Title: All things WTAPS./第八十一回「そんな時期ですか」

半年に一回ある展示会というヤマを越えて
アトリエも少しは落ち着くかと思いましたが
そう簡単にはいかないみたいです。
今季の量産、年始の仕込み、来季の準備、
さらにはその次のシーズンの展示会準備と
まあいろいろとあります。

その都度片付けをしてから次に進むのが常でしたが
このところは少したまりがちで、自分のデスクも荒れぎみ。
ちょっと嫌だなあ、どこかで仕切りたいなあと思ってましたが
気がつけばあとひと月ちょっとで年末がやってくるんですね。
これは好都合、今からいろいろと企んでしまいます。
子供の頃とは少し違った意味でその時期を心待ちにしています。


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Naoyuki Inoue / Production


All things WTAPS.

Title: All things WTAPS./第八十回「ALL IN ONE」

2008年秋冬コレクションでの「RUGS」以来、
3シーズンぶりとなるオーバーオール「ALL IN ONE」は
U.S. NAVYのデッキジャケットのディティールを落とし込み、
生地は厚手のミリタリーコードを使用し
サイドの開き部分にはデッキジャケットの後期型で採用されたフックを用い
ペンキによるステンシルで23がナンバリングされ
色展開もネイビー1色で展開するという
従来のワークテイストなライトオンスのデニム素材のオーバーオールとは異なる
M-65やJUNGLEなんかと同等なミルスペック仕様で完成しました。

難しそうな印象がありますが実際に着てみると思ってる以上に簡単に馴染みます。
参考までに昨日のデザイナーのハニカムブログの写真を見てみて下さい。
それと実物はGIP-STORE各ショップで見てみて下さい。
今ならまだ間に合います!


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Yukiyoshi Shimada / Production


All things WTAPS.

Title: All things WTAPS./第七十九回「予期せぬ出会い」

WTAPSではインラインの他に
シーズンごとのスポットアイテムをリリースしています。
基本的には不定期で事前のお知らせも少ないことから
いつの間にか店頭に並んでいるということが多いかも知れません。
今季も少しずつ入荷予定です。
現在サンプルが上がって来ているものを少しご披露しましょう。
WTAPSのモヘアカーディガンと
WTAPS×SYNDICATEのアパレルライン、V&Wのアイテムがいくつか。
カーディガンはモヘアであるだけでグッと質感に奥行きが出ますし
V&Wのワークシャツには裏地にギミックがあったりします。
レジンで出来たキーホルダーは
ハンドメイドスカルプチャーでお馴染みの
MASA SCULPさんで今回も製作して頂きました。

これらの入荷はまだ少し先ですが
ここでご紹介出来なかったいくつかのアイテム達が
明日、店頭に並びます。
月並みですが、自分も物凄く楽しみです。


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Shiori Etsugu / PR


All things WTAPS.

Title: All things WTAPS./第七十八回「IF IN LIFE」

僕はハニカムというサイトにてブログをやらせてもらっています。
数えてみれば5年も続けさせてもらっています。
(厳密には休憩込みです)
この数年は構成を決め
3脚を立ててアトリエの僕のデスクを定位置にした写真を撮り
日常を綴る内容で行なっています。
僕の日常はアトリエに到着してから始まります。
リアリティあるその日の情緒を記録として残しています。

今年はいろいろありました。
世界的にも僕らが住むこの国にも個人的にも。

今日から11月です。
よく晴れています。

今日が終わり
明日が来て
また次の日が来ます。

そうやって時を重ねて人生は過ぎて行きます。

紅葉の秋はそんなことを思います。

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Tetsu Nishiyama / Director


All things WTAPS.

Title: All things WTAPS./第七十七回「太番手」

来週店頭に並ぶ予定の定番「BLACKWATCH」。
見た目は馴染みのピーコートですが、今期はウール素材ではなく
コットン100%のコード織り素材を使用しています。
表面に細い畝のある張り感の強い生地です。
内側には中綿を噛ませて保温性を高め、
これからの季節に合った重厚な仕上がりになっています。
 
また特筆すべきディティールとしてステッチワークがあります。
敢えて太い糸(太番手)を用いることでステッチを際立たせ、
凹凸感が出て表情が豊かになります。
 
糸には太さや材質の種類が多様にあり、デザイン、生地、加工等の
ステッチの見せ方で使用するものが変わります。
近くで見ないと差異はわかりにくいですが、
洋服を構成する重要なポイントになります。
お気に入りの洋服をちょっと視点を変えて見てみてはいかかでしょうか?


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Yasunari Iwasaki / Pattern Maker


All things WTAPS.
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