人の体が平面的ではなく立体的なのに対して 衣服は生地という平面のものから作られていきます。
そこで、パターン上の操作や、ダーツやタックをとることにより 立体的になり体に馴染ませ着心地のよいものにしていきます。
ほかに、膝部分や肘部分などの関節部分が曲がりやすくするためや 曲げたときに起きる張りを解消するためにダーツやタックをとったりもします。
それを利用した「DROWERS」というパンツ。 ダーツによって膝から裾にかけて立体的な構造になっているため 膝の動きに服がついてくる感じを味わえます。
これからの季節、 パンツのポケットがモノでいっぱい なんてことになりがちです。 ジャケットも着れないですし 容量不足になることもしばしば。
小さいし、軽いし 大きなバッグに入れるほどでもない、 けれど手に持っていたくない、、、 そんなモノには 布切れ下げてるくらいの 小さくて軽いバッグ、重宝します。
いよいよ昨日から展示会が始まりました。
少し空いてしまったのですが、 ほぼ1日おきにサンプルの修正を行い、 日々、細部の確認と業者さんとの打ち合わせを繰り返し、 最終段階となる頃に爆撃機のようにデザイナーから落ちてくる グラフィックを手際よくこなしていき、 サンプルが上がるのを待ちます。
サンプルが上がるのを待つ間は、 展示会に必要とする資料等をまとめます。
簡単ですがそのような毎日を経て、 無事、昨日を迎えました。
まだ夏前ですが寒い季節が待ち遠しいです。
サンプルが出揃い、 プライスとデリバリーの時期が決まり、 ルックブックの撮影と、 社内向けの説明会を終え、 今週で一通り準備が整いました。
週末は静かなアトリエですが、 休みが明ければにぎやかになるでしょう。 月曜日から展示会です。
アトリエの隅に簡易的なハンガーラックが置かれました。 これがでてくると、もうすぐ展示会です。 これからこのハンガーラックに 上がってきたサンプルが次々と掛かっていきます。 プレスルームでディスプレイされるまでここで出番待ちです。 最終確認を行いながら自分達も一足先に プレエキシビジョンを楽しむのが恒例です。 制作側にとって最も緊張し、興奮する瞬間はもうすぐそこです。