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Title: All Things WTAPS./第三百五十六回「結局好きなんだ」

むしゃくしゃすることやもやもやすること、朝起きたら気分が最悪だったりすることって、きっと誰でもあるでしょう。
それでもどこかで気分を入れ替えて、自分のやるべきことに向かい合わなきゃいけない。気分が乗らないまま「洋服なんてなんでもいいや」と投げやりな気分のまままコーディネートを組むのに、いざ選び始めるとあれじゃない、これじゃない、このビーニーだとあのアウターに合わない......等々とやたらこだわりが噴出してくる。
結局なんでもよくはなくて、いつの間にか気持ちを取り直して、いろいろ考えた末のアイテムたちに満足しながら朝の駅に向かう。
自分にとっての洋服とは、生活を営む上で着る物というより、その日の自分を動かすもの、だと今朝は思いました。


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Title: All Things WTAPS./第三百五十五回「今」

昨年11月にリリースされたWTAPSのアーカイブブックであるWTAPS® 01のローンチイベントが、今週末台湾のINVINCIBLEでも行われるため、昨年BOOKMARCで開催した際の資料などを見ていたんですが、まだそれほど経っていないのに随分昔のような気がします。
時を同じくしてi-Dでもアーカイブブックを支柱にした西山のインタビューが掲載されて、改めてこの二十余年の活動がいかに濃厚だったかを思い知らされます。
過去をつないで今がある。今を生きて明日に臨む。過去のものはそれとして大事にして、今精一杯やれることをやって、未来の視野を大きくしたい。感傷的な気持ちではなく、そう思います。


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Title: All Things WTAPS./第三百五十四回「行動を促す関心」

「これを着たいな」と思う気持ちが湧いた時、様々なことをいっぺんに尋思して最終的に購入するか否かを決定する、って普通に誰でもそうだと思いますが、そういう自分のイメージの中で膨らませてあれこれ思い悩むこと自体がとても楽しかったりする、のも普通に誰もが共有できる期待前提の昂揚、だったりするんじゃないでしょうか。
家で、勤務先で、どこかのお店で、ページをめくる速度や一つの写真に注目する時間はまちまちであっても、それを手にとって見てみようと思ってもらえるものでありたい。そこから始まる関係性が、長くポジティブに続いていくといい。カタログの完成を目前にすると、ついそんなことを考えます。


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Title: All Things WTAPS./第三百五十三回「いつの間にか一周」

一年が経つのは早い、と年末年始お会いする方ごとにお話ししていましたが、近年は特にそう思います。
昨年のお礼を申し上げて、その数日後に新年のお祝いをお伝えする。当たり前のことですが、年を越すための心づもりを整えるその数日間は、たとえ短い間であってもすごく神妙に過ごす時間になっているような気がします。
だからか、初売りで馴染みのメンバーに会うと、反射的にキュッと気持ちが引き締まる。年の初め特有の緊張感かもしれません。
「新しい年に踏み込む自分はせめて1年前の自分よりましになっていたい」なんて子供の頃の未来に対して思い描いた壮大な願望とは少し違うけれど、やっぱり新しい日々への期待はいくつになっても変わらないものだなあ、と思った2018年の年始でした。


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Title: All Things WTAPS./第三百五十二回「育つ環境」

先日、たくさんのスケートボーダーに会う機会があったんですが、スケートボーダーは子供のうちからスケートボーダーなんだなあ、という所感を抱きました。
行動というか、言動というか、立ち居振る舞いというか、全てのことが自然に都会的というか。
明らかにスケートボーダーしか持ち得ない独特のインディペンデントな雰囲気を年端のいかない子供たちから感じて、なるほどこういうことなんだろうなあ、と一人納得していました。
そこにいる大人は子供だし、子供は少し大人びているし、楽しむ様子は全く同じ。それぞれは割と個人主義的なのに、一つのアティテュードを共有する人々ならではの一体感がいつの間にか生まれている。
つくづく不思議で、魅力的な人種だと思います


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