category: All things WTAPS.

Title: All Things WTAPS./第三百四十回「僥倖の積み重ね」

前回より継続して何某かの捜索を行っているわけですが、今度は実際のアイテムをよりスペシフィックに探しています。
記憶を頼りにあのシーズンのこのパンツが...とか、そのシーズンはこのジャケットが...とか散々協議し、いざディレクターの所有する昔の資料などで目視すると「これ、持っています」という話になり、参加者を脱力させる局面もしばしば。と、他人事のように言っていますが、本当に申し訳ないと思っているのも事実なんです。
それと同時に、自分は知らなかったけれど、過去の資料で認めて「これ欲しいなあ、素敵だなあ」と惹きつけられたものを運良く手に入れられたりなどする、僥倖に預かったりだとか。書籍の時も感じましたけれど、結局楽しいことの方が多いなあ、と折りに触れ噛みしめるのです。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百三十九回「さがしもの」

何かを思い出そうとして、それが何に記されたものだったか判然としない時、どこから探ったら良いか途方に暮れます。
そうしているうちに忙殺されて、ある日また探し始める。その繰り返し。
けれど突然、ずっと頭に引っかかっていて、それを思い出したいと望んでいるということは、今の自分に何らかの効果をもたらすものじゃないか、と、思い当たる場所、文献を全てひっくり返してみる。
そうやって件の一節を見つけた時の喜び、それを今なぜ欲していたのか腑に落ちる感覚は、一種のカタルシスじゃないかと思います。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百三十八回「満員のシェルフ」

メディアの取材はディレクターの常駐するスタジオで行われることが多いんですが、プロダクトの背景となる資料、イメージソース、影響を及ぼしたカルチャーの片鱗...などが、すぐ手に届くところにある、という簡便さはもちろんのこと、それらのマテリアルの配置、収納、陳列の仕方などから紐解ける事柄もあり、なるほど理にかなっているなあ、と改めて実感します。
ごっちゃりとあらゆるものがぎちぎちに詰まっているのに、すべてが整頓され、組織化されている。とは十分存知するところなので、何かの談話の拍子にそこの雑誌一冊取って、と軽い感じで言われても、戻す場所を絶対に間違えてはいけない、というプレッシャーをもって臨んでいます。


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Shiori Estugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百三十七回「落としもの」

その場所だから見かける光景ってあります。
そこに属する人や環境が違えば至極当たり前のことなのですが、業務と一切の関係がない、誰かのプロフィールにもリンクしない、そういったものがポツンと落ちていることって、やっぱり、そうそうはないです。当たり前といえば、当たり前。だから別段特筆するべきことでも、感慨を得ることでもない。けれどなんだか、その小さな光景で、ここがその現場なんだと痛感する時がある。『落ちていたよ』と生産部に渡す、ただそれだけで完結することなんですがね。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百三十六回「トランクマーケット」

広島のトランクマーケットへお邪魔した先週末。前日までの雨も、当日の朝にはすっかり止み、初夏の導入を感じられる爽やかな天候の中、無事終えられました。あまりあちこちお邪魔することがないため、こういった機会でお伺いできるのは本当に有難いことです。
周りを見渡せば、見知った顔がちらほらいて、東京ではない場所で馴染みの人たちに会う不思議な感じと、高揚感がありました。REFLEXIONの方々はもちろん、ご来場くださった方々にも非常にあたたかく接して頂き、感謝の尽きない二日間となりました。


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Shiori Etsugu / PR

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Calender
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