February 2018

Title: All Things WTAPS./第三百五十六回「結局好きなんだ」

むしゃくしゃすることやもやもやすること、朝起きたら気分が最悪だったりすることって、きっと誰でもあるでしょう。
それでもどこかで気分を入れ替えて、自分のやるべきことに向かい合わなきゃいけない。気分が乗らないまま「洋服なんてなんでもいいや」と投げやりな気分のまままコーディネートを組むのに、いざ選び始めるとあれじゃない、これじゃない、このビーニーだとあのアウターに合わない......等々とやたらこだわりが噴出してくる。
結局なんでもよくはなくて、いつの間にか気持ちを取り直して、いろいろ考えた末のアイテムたちに満足しながら朝の駅に向かう。
自分にとっての洋服とは、生活を営む上で着る物というより、その日の自分を動かすもの、だと今朝は思いました。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百五十五回「今」

昨年11月にリリースされたWTAPSのアーカイブブックであるWTAPS® 01のローンチイベントが、今週末台湾のINVINCIBLEでも行われるため、昨年BOOKMARCで開催した際の資料などを見ていたんですが、まだそれほど経っていないのに随分昔のような気がします。
時を同じくしてi-Dでもアーカイブブックを支柱にした西山のインタビューが掲載されて、改めてこの二十余年の活動がいかに濃厚だったかを思い知らされます。
過去をつないで今がある。今を生きて明日に臨む。過去のものはそれとして大事にして、今精一杯やれることをやって、未来の視野を大きくしたい。感傷的な気持ちではなく、そう思います。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百五十四回「行動を促す関心」

「これを着たいな」と思う気持ちが湧いた時、様々なことをいっぺんに尋思して最終的に購入するか否かを決定する、って普通に誰でもそうだと思いますが、そういう自分のイメージの中で膨らませてあれこれ思い悩むこと自体がとても楽しかったりする、のも普通に誰もが共有できる期待前提の昂揚、だったりするんじゃないでしょうか。
家で、勤務先で、どこかのお店で、ページをめくる速度や一つの写真に注目する時間はまちまちであっても、それを手にとって見てみようと思ってもらえるものでありたい。そこから始まる関係性が、長くポジティブに続いていくといい。カタログの完成を目前にすると、ついそんなことを考えます。


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Shiori Etsugu / PR

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