November 2016

Title: All Things WTAPS./第三百十六回「旧き良き」

千駄木のRE DOKUROギャラリーで行われている『Your Choice Know Your Right』の写真展へお伺いしました。昨年夏にディレクターやショップスタッフも参加させていただいたWOLF'S HEADさんの写真集にひもづくものですが、展示してある作品を見るというのは、目線の高さも雰囲気も出版されたもので拝見するのとは異なり、大変気が引き締まります。
そのあとは、そのまま帰るものもったいないと、周辺を少し散策。ディレクターが千駄木を訪れるたび我々に買ってきてくれるお土産を売っているところを、なるほどここか、と感心しながら覗いたり、商店街の雰囲気を楽しんだり。昔堅気で芯のある活気は、街から人へ受け継がれていくものかもなあと、一人納得していました。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百十五回「また一年」

一年に一度、年末にほど近い時期、必ず足を運ぶ場所へ今年も赴きました。
今年はあいにく雨だったためか、平素より空気が冷たくまた人足も少なく見られて、集合を待つ間ゆっくり参拝客や出店の様子などを観察することができました。
とはいえ、ここへ訪れる人々の祈願というのか動機というのか、それらがやっぱりポジティブなものですから、高揚したような明るい表情に、鳥居のそばで幾分寒さに負けそうになっている自分の気持ちも浮上しますね。なんて考えていたら雨が上がり、それにつれて面白いほどに人出が増えていきました。やはりお参りは、晴れていると何か良い予感がするような、空気まで清冽に感じられるような、すっきりと引き締まった心持ちになります。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百十四回「寒い季節にしかない空の色」

薄着をしているな、と自分で気づくほど気温が冬のものに近づきました。それもそのはず、もう11月も半ばになろうとしており、さらに言えば年末に差し掛かっていました。
スケジュール上は既に来年へ移行しているのに、現状の自分の体感と齟齬があるというのか、足元を見ずずっと先だけを覗いているような、絶妙な焦燥感が年末っぽいな、とも思います。
今年になって変わったもの、今年も変わらなかったもの。様々あるようで、今年だけじゃない気もする。ともあれ、後1ヶ月半程度で2016年が終わります。変化の有無は置いといても、今年新しく始まったことはきっと来年の礎になるんだろうなあと漠然と考えていました。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第三百十三回「ねぎらい」

気持ちが張り詰めている時ってとても不安定でもある時なので、ちょっとした余裕が不足し口に出す言葉にも行き届かず、動作もどこか温もりがなく、なんてことに陥りがちで、とわかっているのにどうガス抜きをしたらよいかわからない、なんて局面、まああります。
そんなピリピリした人のところへ、そっとさりげなく気遣いを差し出せるのってなかなかできることじゃない。ああ、おいしいな、と自然に緊張が緩んで初めて、張り詰めていたと知るんですけれどね。


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Shiori Etsugu / PR

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