May 2016

Title: All Things WTAPS./第二百九十二回「記録」

撮りたいな、とふと思うとき、一瞬必ず逡巡します。特に静謐の場面では「今シャッター音など轟かせたら出席人の方々の集中力の妨げになるんではないか」という懸念からです。ですので、撮りたいと思った自分の衝動からも出遅れるということが少なからずあります。
けれど「撮らなくては」という意識で撮ったものと「撮ってみたい」という思いつきから撮るものでは、図々しくなれる幅が決定的に違う気がします。それはどちらも仕事という範疇の話ですが。
記録を残すこと、何気ない日常のミーティング風景さえも記録の一部となること、それを過去の資料を遡る作業の中で実感するから、余計に撮りたいと感じた時には撮っておこうと思うのです。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百九十一回「オーディエンスさながらの憧憬」

短い距離をスケートボードで移動する人を見るにつけ、羨ましいというか妬ましいというか、非常に大きな憧憬の気持ちが湧いてくるのはもうずっと以前からですが、最近は特にそれが顕著かもしれません。
『スケートボードは遊ぶためのもの』というイメージなのに、それをさらっと移動手段にしてしまうというのがいっそうこちらの羨望を掻立てる。特に密封性の低い容器に入った飲み物を手に持っていたりなどしたら、その昂揚はさらに煽られるばかりです。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百九十回「ファックスというツールがかつて使用されていたことを思い出した」

膨大な資料を前に終わりが見えない、いや見ずにひたすら進んでいつか「ああ、もうここまで終わっていた、あとは楽かも」と自分を安堵させてやりたい、そんなある意味楽天的な逼迫感と戦いながら作業の進行をお願いしているプロジェクト。とはいえ設定した完成期日はすぐそこに迫っています。まだまだあるように見えていつの間にか霧消しているのが時間ですから、油断していると大変なことになる。なんてきつく自分に言い聞かせているのにも拘らず、懐かしいアイテムや資料が出てくると、楽しくなってしまい率先して盛り上がり反省のループ。けれど『楽しい』ということも十分に必要な要素だと思うのです。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百八十九回「思いつくまま歩く」

毎年のことでありながら、それでも年々祝日や休日の日程に疎くなってゆくような気がします。カレンダーを何度も確かめながら隙間を縫うようにあれこれと締め切りを設定する...そんな作業が一番多いのが五月でしょう。
だからと言ってどこかへ遠出する発想はないのですが、そう遠くないけれど普段あまり足を運ばない場所、普段からよく赴く場所、そんなところを織り交ぜながら狭い範囲であちこち見て回ろうか、なんて余裕が生まれるのは、やっぱりどこか大型連休という一つのイベント事に浮かれているからかもしれません。


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Shiori Etsugu / PR

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Calender
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