December 2014

Title: All Things WTAPS./第二百二十三回「了」

今年もあと僅かです。
これまでと同じように春夏、秋冬のシーズンカタログを作製し、各媒体でも皆様にご披露出来る機会を頂きました。
勿論プレスだけでなく、各部署、WTAPSに携わるすべてのスタッフが、繰り返しに見える日々の中で、毎回前進してゆきたいというこころもちで形にしてきた一年であったと思います。


『あるべきものをあるべき場所へ』ブランドコンセプトとして自分が説明をしてきた言葉です。
それに対する理解が今年になってもう少し深まった気がします。
そんなところにもやっぱり前進というものはあるのです。


来年も何卒宜しくお願い致します。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百二十二回「行き先は行きたい場所」

2015年春夏のカタログ撮影が先日終了しました。
WTAPSのカタログは現在の形態になってから5号目を迎えます。撮影は一貫して平野太呂さん。
ファッション的なイメージカットではなく、ディレクターと太呂さんの対話の中から構成を考えるというやり方なので、ふたりのやり取りから生まれるものになります。
ブランドのカタログではありますが、コレクションごとにがらりと変わるコンセプトに基づいたイメージの具現化ではないため、毎回赴く場所も収める画も随分私的で現実的です。その中での変化や多様性を表現出来ていたらいいなと、思います。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百二十一回「はじめて」

初めて観た映画、初めて買ったレコード、昔読んでいた雑誌。
そういう話をするのも、聞くのも、何故あんなにうきうきと楽しいんでしょうね。
その人を理解する簡潔にして的確な情報ということは間違いなく、そこから繙ける時代背景や世俗の風潮も面白いのだと思います。
映画も音源もきっぱりと何年リリースと出ますから、そうすると、口に出してから、ああ、そんな前かあと感慨深くしんみりしたり。


初めて、自分でショップに赴いて、店の雰囲気や店員さんの接客に緊張しながらも大好きなブランドの買い物をしたときの記憶も明瞭に残っていることを考えると、当時自分がどれだけ冒険のこころもちだったのか伺えます。
なのに何を買ったか憶えていないんですよね。レジの随分下の方からスタッフが出て来た衝撃は鮮明に憶えているのに...
ちなみに購入を迷って結局買わずに今も後悔しているのはBUDSのダウンジャケット。それを着ていた友達の姿をたびたび羨ましく思い出します。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百二十回「重要なのは続けていくことです、と誰かが言った」

良いときもあれば、悪いときもある。齟齬に惑うときもあれば、途方に暮れるときもあります。
『こうすれば大きな迷いも失敗もなく概ね平穏に続けてゆけるんだよ』なんて講じてくれる指南書があったとして、それぞれ皆考え方も感じ方も違うのに人間関係や道程をパターンに並べて整理、などということが出来る筈も無い。
時間を無駄にしない、ということを自分が謹直に出来ているかと言えば決してそうでは無いけれど、振り返ったときに無駄ではなかったと思いたい。毎日ちょっとの反省を積み重ね改善を試みて、それが結果的に継続という形になるのだなあと、最近よく思うのです。


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Shiori Etsugu / PR

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Calender
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