September 2014

Title: All Things WTAPS./第二百十回「MY LIFE IS THIS LIFE」

自分なりの言葉で思いを発信する。それを表現とする。
とはいえ説明ではないし、理解への補足でもない。
受け止めた方の感性と考えに委ねます、という在り方。
それを繙くに40のキーワードを設け、自叙伝として本人の言葉で綴りました。
編者の方々、アートデザイナーさん、イラストレーターさん、資料や記憶の整合確認などご協力を賜った方々...ありとあらゆる方面の方たちの御厚意と尽力の上に成り立つものだと、いまだに実感しています。
それはこの本をご覧頂ければお分かり頂けるように、西山の歩んで来た軌跡の産物なのでしょう。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百九回「OLIVE」

WTAPSにはオリーブドラブと称するカラーが多くのアイテムにあります。
ブランドの特徴、個性として、ミリタリーに由来するデザインのものを定番的にラインナップしている故でもあります。


ですが、ひとくちにオリーブドラブと言っても全部が同じ色ではありません。
生地が変われば色も異なる。同じオリーブドラブと呼称する色の中でも、です。
それを実感するのは、年二回のカタログ制作作業のとき。
印刷会社の担当さんとアートディレクターと自分の三人で顔を突き合わせて、濃い・薄い・暗い・明るい、と何度も何度も色調整を行っていると、オリーブドラブという色の複雑さに目眩がしそうになります。


とは言っても、個人所有の冬のアウターは殆どがオリーブドラブ。
結局はその色味がとても好きなのです。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百八回「三周年」

もう三年。まだ三年。
時間とは過ぎてしまえばあっと言う間で、未来は常にずいぶん先にあるように錯覚するのにいつの間にか自分の足下を追い越している。
生み出されたものが、大事に育てられ、誰かの元へゆき、また次の愛着を受けて、という連鎖は、流通だけのことでなく、気持ちの問題も大きいでしょう。
ふと誰かが口にした「この曲好きなんだよね」みたいな独り言が、記憶に残る場合もあります。
それを何かの拍子に思い出し、なんとなく聞いてみたりする。そこから自分の好きなものになるかもしれない。そうやって媒介者が増えて広まってゆく。
お店は物を売り、買うだけの場所であって欲しくない。店員と親しくなるとか世間話をするべきとかということでは勿論なく、何かを繋ぐ場所であって欲しいと思います。


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Shiori Etsugu / PR

Title: All Things WTAPS./第二百七回「YOUTHFUL DAYZ」

今週末に2014年秋冬シーズンが立ち上がります。
今年も残すところ三分の一で、正に光陰矢の如しです。


オーセンティックで、普遍的。
その言葉は、頑に何一つ変えず時代の潮流がところどころ合ってくるものにも当て嵌まるし、ほんの少しの不具合を常アップデートして定番的に残るものも指す場合がある。
どちらが正解というのではなく、捉え方と取り入れ方次第なんでしょう。
昔のBUDSを引っ張り出して着てみて、ああ、やっぱり凄く好きだなあと思うのと、最新シーズンのBUDSに袖を通して、うん、今はこっちの方がスタイルに合わせ易いと思うのと、一聴相反するようですが、同じことなのだと思います。


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Shiori Etsugu / PR

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Calender
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