May 2013

Title: All things WTAPS./第百六十四回「ドレッシング」

アトリエでランチを作っているのは既にお伝えしています。
その中でサラダはかかせないメニューですが、必要なのがドレッシングです。
有りモノを使うこともありますが、オリジナルを作ることも多いです。
オイル、ビネガー、塩、の基本的な組み合わせをベースにして、
色々なものを足していきます。
分量は目分量ですが、試行錯誤しながら毎回いい具合に仕上がります。
 
微妙な配分や組み合わせでいくらでも変化するこの調理ですが
日頃の人間関係や生活にも繋がるヒントがあると思います。
 
何事も基本的な部分は必要不可欠で、それを踏まえた上で積み重ねていく。
ベースが無いところに幾らアレンジしても、ぼやけたままで定まらない。
簡単な事のようですが、考えても答えが中々出てこない難しいことです。
そしてなによりも全体のバランスが大切です。
 
ただのドレッシング作りですが見方を変えると、
とても考え深い時間になります。


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Yasunari Iwasaki / Pattern Maker 

Title: All things WTAPS./第百六十三回「思い出」

初めは輪郭までくっきりしていた記憶が
時間が経つにつれて薄くなってきて、
正確な時間や場所、誰がいて誰がいなかったとか
だんだんぼんやりし始める、、、

記憶力や記憶量に自信が無くなる年頃なのかもしれません。
映画や音楽の話しをしてても俳優や曲名がすぐに出て来なかったり、
なんだか以前に比べて忘れ物も増えたような。
勿論、昨日の昼飯なんだったみたいな記憶テストの類いもダメ。
最近はすっかりネットに頼っちゃって、
思い出そうって努力どころか、憶えるって努力をしているのかも怪しい。
ついでに自分の長年の記憶違いをうっかりネットで発見、
なんてことも少なくありません。

ただ、思い出してスッキリするかと言えば、そうでもないことも多くて、
そんなときは何となくもったいないような気持ちになります。
そのままでも良かったのになあと。
自分で忘れないと決めたことは心して憶えておかなくてはいけませんが、
全部のことをパキッと憶えてなくてもいい気がします。

なんでかわからないけど、すごく嬉しかったとか、
なんかでわからないけど、たくさん笑ったとか、
少しぼやけてるくらいがちょうどいい、
個人的にはそのあたりの「思い出」が好きです。


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Naoyuki Inoue / Production

Title: All things WTAPS./第百六十二回「Tシャツ」

Tシャツ。
その起源は19世紀まで遡ります。
当時、ヨーロッパ兵が着ている木綿製の下着を
アメリカ軍が真似て作ったシャツがTシャツの始まりとなります。
その頃、アメリカ軍ではウールの制服しかなかったのです。
その後、1939年から始まった第二次世界大戦のアメリカ陸海軍の
公式肌着として採用されました。
後に、下着製造会社だったヘインズ社がコブシャツ(水平シャツ)と
名付け販売を開始したことがTシャツの起源だと言われています。
普段、何気なく着ているTシャツ、
アメリカが発祥だと思われがちですが実はヨーロッパが発祥なのです。


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Yukiyoshi Shimada / Production

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Calender
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