先日2012春夏コレクションのカタログ撮影を行いました。 今期も新しい写真家を迎えて行なった撮影です。 10冊目となるカタログですが 毎回新たな発見をします。
ブランドとして 服として 作品として。
それぞれの角度から捉えたシーズンコレクションを カタログというカタチでまとめて皆さんに見て頂くために トライアンドエラーを繰り返し行なっています。
次回の配布開始はもう少し先ですが また新たな気持ちでご覧頂けるかと思います。
Tetsu Nishiyama / Director
パンツの裾上げの始末にも種類がありますが主にシングルと ダブル(ターンナップ・カフもしくは、「かぶら」と呼ぶのが正式) の2種類に分かれます。 今期のアイテムではWAILERSをダブルで仕上げていますし、 GENTS、TOSHの2型もダブルでの提案をしています。 ダブルに仕上げることで裾に重みが生まれるので 生地がスっーと下に落ちパンツのシルエットが綺麗に見えます。 ダブルの巾は着こなしや履く靴の違いによるバランスですが WTAPSでは40mm巾をベースにしています。 裾上げ一つでコーディネートの仕上がりも変わりますので 是非自分に合ったバランスを見つけてください。
Yasunari Iwasaki / Pattern Maker
半年に一回ある展示会というヤマを越えて アトリエも少しは落ち着くかと思いましたが そう簡単にはいかないみたいです。 今季の量産、年始の仕込み、来季の準備、 さらにはその次のシーズンの展示会準備と まあいろいろとあります。
その都度片付けをしてから次に進むのが常でしたが このところは少したまりがちで、自分のデスクも荒れぎみ。 ちょっと嫌だなあ、どこかで仕切りたいなあと思ってましたが 気がつけばあとひと月ちょっとで年末がやってくるんですね。 これは好都合、今からいろいろと企んでしまいます。 子供の頃とは少し違った意味でその時期を心待ちにしています。
Naoyuki Inoue / Production
2008年秋冬コレクションでの「RUGS」以来、 3シーズンぶりとなるオーバーオール「ALL IN ONE」は U.S. NAVYのデッキジャケットのディティールを落とし込み、 生地は厚手のミリタリーコードを使用し サイドの開き部分にはデッキジャケットの後期型で採用されたフックを用い ペンキによるステンシルで23がナンバリングされ 色展開もネイビー1色で展開するという 従来のワークテイストなライトオンスのデニム素材のオーバーオールとは異なる M-65やJUNGLEなんかと同等なミルスペック仕様で完成しました。
難しそうな印象がありますが実際に着てみると思ってる以上に簡単に馴染みます。 参考までに昨日のデザイナーのハニカムブログの写真を見てみて下さい。 それと実物はGIP-STOREや各ショップで見てみて下さい。 今ならまだ間に合います!
Yukiyoshi Shimada / Production
WTAPSではインラインの他に シーズンごとのスポットアイテムをリリースしています。 基本的には不定期で事前のお知らせも少ないことから いつの間にか店頭に並んでいるということが多いかも知れません。 今季も少しずつ入荷予定です。 現在サンプルが上がって来ているものを少しご披露しましょう。 WTAPSのモヘアカーディガンと WTAPS×SYNDICATEのアパレルライン、V&Wのアイテムがいくつか。 カーディガンはモヘアであるだけでグッと質感に奥行きが出ますし V&Wのワークシャツには裏地にギミックがあったりします。 レジンで出来たキーホルダーは ハンドメイドスカルプチャーでお馴染みの MASA SCULPさんで今回も製作して頂きました。
これらの入荷はまだ少し先ですが ここでご紹介出来なかったいくつかのアイテム達が 明日、店頭に並びます。 月並みですが、自分も物凄く楽しみです。
Shiori Etsugu / PR