それを使わないと書けないとか
それでないとテンションが下がるとか
そこまで極端ではないにしろ
誰しもがこだわりを持ってチョイスしているであろう文房具。
とりわけペンやノートといった筆記用具は
大多数の人々の生活に深く密接しているものではないでしょうか。
特にペンはブランド、タイプ、インクのカラーなど
値段や機能は様々ですが、これほど多岐にバリエーションがあると
少なからず自分の好みというのが投影し易いアイテムだと思います。
勿論自分にもゴチャゴチャと自分だけの拘りというものが存在しますが
そうそう偏執的なものではなく、言ってしまえば
『割とどっちでもいい』の上に成り立つ簡単なルールぐらいのものです。
それでも譲れない部分を挙げれば
何本も同じものを揃える、ということ。
細々しているものに限って集団美の法則というのが
絶対的に存在するという発想は、逆に偏執的かも知れませんが
GIP-STOREでは今シーズンリリースしたこのボールペンを
個体で陳列するのではなく、集合体で見せていて
それがやはり美しいなと思ってしまいます。
勿論、一つ一つ整然とならんだ高級ボールペンを
伊東屋などで矯めつ眇めつするのも一つの楽しみではありますし
恭しく接客をして貰うことも醍醐味ではあります。
しかし、そういった宝飾品とカテゴリーを共有する物とはまた別の
眼で見る楽しさというのがある、と思うんですよね。

Shiori Etsugu / PR