April 2011

Title: All things WTAPS./第三十三回「継続」

今まで大概のことは、どこかの誰かが解決してくれたのですが
今回ばかりはそうもいかないみたいです。
大切なものを失った哀しみが、すぐに癒えればいいのですが
それはとても難しいことです。

私たち大人がみんな年老いて死んでしまっても、
これから生まれてくる子供達が走り回るようになっても
それでもまだ終わらないかもしれません。
そんな心配がある限り、手を抜いてる余裕はありません。

まだまだです。


th_R0021863.jpg


Naoyuki Inoue / Production

Title: All things WTAPS./第三十二回「CRASS」

アトリエに貼ってあるモノクロのコラージュ。
といっても、直接切り貼りをした原紙ではなく
プリントされた7インチレコードのジャケットを
広げたものでCRASSというイギリスのバンドのものです。
アルファベットのAの上に折られた銃がのったグラフィックや
反戦と書かれたTシャツなんかを見たことがある方も多いと思いますが
1970年代に結成されたこのバンドはアナーキアンドピースを
スローガンとして政治的な主張を明確に持ち
音楽以外にも反戦反核運動といったような活動も行っていたようです。
他にもいろいろありすぎて奥が深すぎるため興味のある方は
調べてみてください。

こういったジャケットやグラフィックがストレートに
何かに繋がるとか何かが生まれるとかは分かりませんが
自分自身、アトリエに来てこういうものが貼ってあるのを見た瞬間
モチベーションは確実に強力に上がります。
さらにその日から掘り下げる行為が日々の原動力となり
いろんなことに繋がり広がる気がします。


th_R0021847.jpg


Yukiyoshi Shimada / Production

Title: All things WTAPS./第三十一回「いい匂いで満たす」

WTAPSでも
数シーズン前からKUUMBAでインセンスをお願いしています。
インセンスチャンバーも過去何度か販売しているので
お持ちの方もきっといるでしょう。

今回リリースするのは
これまでと趣が変わって、ごくシンプルなタイプです。
個人的に言えば、インセンスを焚くこと自体割と習慣的で
お香立ては勿論
どこかに挟んで固定したりだとか、シンクの縁に置いたりだとか
勿論火には十分注意しつつ焚いていますが
かなりあちこちで焚きます。
なので、あればあるだけ使うし
使わないときも邪魔になるものじゃない。
貰って嬉しいものの一つ、だと思います。


th_R0021806.jpg


Shiori Etsugu / PR

Title: All things WTAPS./第三十回「個人装備」

それぞれの役職によって持ち物は変わります。
具体的に言えば、
僕はデザインをする際に絵型を整えたり
イメージを書き留めたりする作業が多くあるので
ペンひとつとっても数種類必要です。
油性に水性に鉛筆に色鉛筆等々。
だからごっそりと1つのケースに入れて持ち運びます。
運びこそしなくてもひとまとめです。
大きくゆったりと使いたいので
「なんかいいものが無いかなあ」と
文具屋さんや雑貨屋さんを見て回ったのですが
なかなか気に入るものが見つからないので
最後にはこうやって作ったりします。

本当の意味でこだわりを反映させたものが
最終的に製品となるのです。


th_R0021703.jpg


Tetsu Nishiyama / Director

Title: All things WTAPS./第二十九回「機能美」

今期のアイテムの中で「BLACKWATCH」や「GHILLIE JK」の
バックスタイルや「RADIO JK」のポケットには
「インバーテッド・プリーツ」と呼ばれるディティールを施しています。
機能性を求めたジャケットに多く見られ、ベントや背中心、
ポケットなどに良く使われています。
細いサイズ感の服でもこのプリーツを入れることで可動域が増え、
身体の動きによってプリーツが広がり別の表情を見せてくれます。
 
人が動く事で変化するディティールを楽しんでみてはいかがでしょうか。


th_%E7%94%BB%E5%83%8F%20085.jpg


Yasunari Iwasaki / Pattern Maker

Category
Calender
loading ...
Recent Posts
Archives
Instagram
More Pics