February 2011

Title: All things WTAPS./第十五回「ファイリング」

資料から現在進行中の仕様書まで
ありとあらゆる印刷物をまとめる2穴ファイルは
アトリエにはなくてはならない存在です。
テキストデータ、PDF、JPG等のデータ化でコンピュータに
保存管理されているものよりを動作的に効率よく管理したいものが綴じ込まれます。
ファイリングはとりあえずの収納場所ではなく、
「どこにもないひとつの本」を作るつもりで仕上げるのです。
例えばそれが資料等の場合、中身がコピーや切り抜きといった
人によってはゴミのようなであっても
「どこにもないひとつの本」となれば大切な所蔵本となるでしょう。


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Tetsu Nishiyama / Director

Title: All things WTAPS./第十四回「ミシン」

服作りの過程において最も大切なツールの一つであるミシン。
 
アトリエにも2台のミシンがあります。
工場ではないので常に動いている訳ではなく、商品を縫い上げる
事もありませんし、特別な仕様でもありません。
稀にサンプルを縫い上げることもありますが、基本的にはデザイ
ナーの意図を確認するためのトワル作り、細かいディテール仕様
を確認するための部分縫い、サンプルの手直し等が主な役割です。
 
ただ傍にある事で布を縫い上げて作るという基本を
常に意識することが出来るのです。
 

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Yasunari Iwasaki / Pattern maker

Title: All things WTAPS./第十三回「マンガ」

アトリエでは今、マンガがちょっとした流行りです。
みんなで回し読みしています。
普段からそれぞれ何かしら読んでいるとは思うのですが、
不思議と今まで話題になることが少なかった気がします。

もともと子供の頃は頭の中が少年ジャンプでできてたような世代なので
素質というか、下地というか、まあマンガを読むことには慣れています。
これからそれぞれがお薦めを持ち寄ったりして
少しずつ共有できるものが増えていくのでしょう。

長く一緒にいるスタッフですが
まだまだお互い知らない部分が残っていたりして
そういうのがなんだか新鮮で楽しかったりするのです。


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Naoyuki Inoue / Production

Title: All things WTAPS./第十二回「M-51」

展示会サンプルのディティールを決めていく作業の際に
使われるサンプルがアトリエに揃いました。

その中でも軍モノの雰囲気のよさは
経年劣化による色の落ち方や堅牢度の悪さによる日灼け方、
簡易的な縫製、つじつまの会わないフードやインナーの
噛み合わせなどのちょっとした事が1つにまとまることによって
醸し出されるように感じます。

とは言ってもWTAPSの製品においては
着用することが前提にありますので矛盾するかもしれませんが
見習ってはいけないところも多々あります。

ですので、その両方を反映したモノを作るためには
まずはそのアイテムがどういうものなのかを
理解することが必要だと思います。


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Yukiyoshi Shimada / Production

Title: All things WTAPS./第十一回「プレスルーム」

WTAPSにはアトリエとは別に
アトリエから徒歩1分程度離れた場所にプレスルームがあります。
年に2回の展示会や当該シーズンのサンプルリースがメインですが
カタログのモデルオーディションや打ち合わせなどもここで行っています。

ここは、通りに面したバルコニーが全面蛇腹式に開閉可能になっていて
室内とバルコニーには段差がありません。
ですから、良い季節には全ての窓を開けてオープンテラスを味わうことも出来ます。
そこへ油断した雀や猫なんかが入って来ることもたまにあります。
警戒心を抱かせない空間という意味では、正にそれです。


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Shiori Etsugu / PR

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Calender
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