めずらしい時計に疑ったり
いい帽子を被ったり
伊達眼鏡をかけたり
粋にストールを巻いてみたり。
いまでこそ僕たちの「ふつう」ですが
そういったアクセサリーや
贅沢品のようなものは
大人だけのもので子供には縁のないものでした。
子供の頃そういうものを嗜んでる大人を見ては
なんだか「いいなぁ」と思っていたのを覚えています。
毎日を楽しんでそうで
生活感が見えなくて
モノを大事に扱って
格好いい身だしなみで
個性があって
さっそうとしながらも
余裕があって
物知りで。
音楽とかはなにを聴くんだろう?
どんなもの食べるんだろう?
何時頃寝るんだろう?
外国語はしゃべれるのかな?って
大人の身だしなみをみただけで
そんなことまで考えたりして。
いまでこそふつうなこと
ふと考えてみると
子供だった頃不思議に思ってた事ばかりです。
