Photo: Kabo

Our Philosophy

日本にはそのむかしから宮大工という現代でいうところの職人で、
「寺や神社に仕える大工」ということを仕事にしてきた人たちがいます。

その宮大工とは主に木を使う仕事でありますが、
一本一本、その木の特性をもって活かすといったことを大切にし、
「曲がっているもの」であればそれを欠点とせず
「曲がっているなりに」その木を適切に配してやることで
その可能性を引き出すといったことを概念としてきたそうです。

 

そのモノの本質があるべきかたちであり、
そのモノが役割を果たせる場所を与え
配することがデザインのできることだと思います。

 

「或るべき場所に或るべきものを」
必然から導かれることを前提に制約の中での可能性を活かす

 

それがWTAPSの行ってゆきたいデザインであり、
哲学であると考えます。